お客様からのメール・3 地震保険のつづきの続き

I様からお返事を頂きました。

・・・

今日は、Iです。*Nに出張していたものですから、ご回答が遅くなりまして申し訳ありません。
はい、概ね社長の解釈でよろしいのではないかと思います。
保険会社が免責になる可能性が高いとは少しオーバーだったかもしれませんが、心の奥底には、地盤調査、地盤補強もやり、*耐震強度2(でしたでしょうか?)で施行していただき、しっかりできているからそれほど心配していません。もし我が家が全壊となる事態になったら周囲の建物は勿論ほとんど全壊、70年から100年に一回発生すると言われている大地震しかないのではないか、と勝手な予想をし、その場合には運が悪かったとあきらめようと思っております。
 それ以外の地震がきた場合は、損壊の程度は別として、建物は残り、地震保険は期待したほど支給されない、従って火災保険に付保する地震保険には入らない、という勝手な予測です。地震対策として、一戸建てに施行する免震工法、○○ホームの制震工法等も考えましたが、免震施行に必要な敷地の余裕不足、費用増大等で上記の考えにいたりました。

・・・

* Nは日本の、ある場所です、(ニューヨークではありません、念の為。)
* 耐震強度2は、住宅性能表示の耐震等級(1・2・3等級あります)の2等級の強度のことです。
         1等級は建築基準法の耐震強度に準ずる
         2等級は1等級の1.25倍
         3等級は1等級の1.50倍

ちなみに、自宅は建築基準法の耐震強度にて建てています、住宅性能表示の耐震等級でいいますと1等級ということですね。

・・・

地震保険について少し情報を、建物の場合です。(家財については後日・・・)

1.掛けられる金額は、請負金額の30%の~50%の額内です。
2.損害の程度とその支払いされる保険金の種類は、三種類に決められています、それ以外はありません。(火災保険と大きく違うところです。)
3.全損・主要構造部の損害の額が建物の時価の50%以上、又は、焼失もしくは流失した床面積が述べ床面積の70%以上の場合です。
4.半損・主要構造部の損害の額が建物の時価の20%~50%未満、又は、焼失もしくは流失した床面積が述べ床面積の20%~70%未満の場合です。
5.一部損・主要構造部の損害の額が建物の時価の20%未満、床上浸水又は、地盤面より45cmを超える浸水を被った場合で、全損、半損に至らない時の場合です。
6.全損は地震保険契約金額の全額が支払われます。
7.半損は地震保険契約金額の50%が支払われます。
8.一部損は地震保険契約金額の5%が支払われます。
9.ただし、支払われる保険金は建物の時価額が限度となります。(ここは、火災保険の再調達価格という考え方と違っていて、ちょっと??という気がします。)
10. 支払われる金額は計算方法がほぼ決っているようですので、前もって、、例えば、いつ頃に地震があった、と想定して計算すれば凡その保険金額は判るようです。

ちょっとややこしいのですが、考え方として、
地震で家が倒れたり焼けてしまったといた場合は、地震保険では再調達できる金額は支払われない、ということは確かですね。
仮に全損の場合としても、数年経った建物は、最高でも、時価額の50%の保険金額の支払いとなりますので、とても再調達できる金額にはなりません。
その辺の事情については、はっきりと認識をしておくこと大事ですね。

・・・

次のことは、ダイアリーに載せさせて頂いていいものかどうか悩みましたが、載せさせていただきます。

HPで情報交換を、について、とても悩んでいますことに貴重なご意見を頂きました。

・・・

HPで情報交換ができるように・・・・、とても大変になるからやめたほうがいいんじゃないですか?それだけ一人歩きして、下手をすると収拾がつかなくなりますよ。社長を媒介として、そこで取捨選択して、個別対応または必要なものがあれば社長ダイアリー等で紹介する、と言う形で十分ではないでしょうか。

・・・

I様、ご意見ありがとうございます、かなり気分が楽になりました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on FC2 Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
Share on GREE