室内階段の話(7)

こんにちは、黒柳です。

室内階段のお話の続きをします。7回目です。

階段がリビングダイニングキッチンの中の空間として存在するということは、広さが広くなります。

どの位ですか、その広くなるっていうのは?

当社の場合、リビングダイニングキッチンはこれを1つの大きな空間と考えたプランが多いです、どうでしょうかその大きさは15~25畳位あることが多いかな~、そう思います。
一般的には階段の大きさは1畳から2畳位ありますね、これがリビングダイニングキッチンに加わってきますから、リビングダイニングキッチンの大きさからしますと5~15%位のプラスの広さになります。

これはとても広さの面ではいいことです。

次に階段部分は、上下階をつなぐ役目を持った場所ですから、例えば2階にリビングダイニングキッチンがあるプランとしますと、ひとつの階段は下の空間、1階ですね、とを繋いでいてくれて、1階のローカ、ホール、強いては玄関も1つの空間として考えることも出来ます。

玄関とホールを、2階のリビングダイニングキッチンに繋いだ1つの空間、広くなった空間として含めることにはいささか、いやかなり無理があるかもですが、

ただ、下りていく途中までは確かに空間は繋いでいて、その繋いでいるな~という感覚は広さを感じさせてくれます。

2階から3階への階段は、又楽しいです。

それは、上からの明かりがこの階段を通して下りてきてるな~、とそんなことを実感させてくれることが、プランニングによって出来るからですね。
その為には、まず階段部分の手すりに開放的なデザインを取り入れましょう、そして、上から十分に明かりを取り込む為にトップライトとかハイサイドライトをその回りにプランしましょう、出来れば、階段はストリップ式(蹴込み部分をとってしまってオープンにする方法です)にしますとかなりです。
そして他にも色々な方法が考えられますね。
そうしますと、この階段からかなりの明るさと広さを持ち込むことになりますね。

これはリビングダイニングキッチンの広さに大いに貢献してくれます。

そうだ!この場合の階段を含めたリビングダイニングキッチンのことを、”動の空間”と名づけましょう。

たった今ポン!という感じで思いつきました。

しかし、この動の空間は良いことばかりかなと安心しますと、思わぬ落とし穴もあったりします。

それは?・・・

次回をお楽しみに。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on FC2 Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
Share on GREE