室内階段の話(5)

こんにちは、黒柳です。

室内階段のお話の続きをします。5回目です。

階段にはもっと大切なことが生まれつつあります、それは、

は、ちょっとおいといて・・・

もし階段の巾を1.5倍としたり2.0倍とするようなプランニングをする場合は、どうすればいいのか、

もうお解りですね。

手摺を何ヶ所かに取り付ける様にプランニングをする、この場合は、なかなか良い感じでプランニングすることが難しいと考えますので、多くの場合は踏み面と蹴上げの寸法の方で調整をしてそれなりに大きくすることになります。
そして、それとともに、大きくしないととっても危険な状態となってしまうのは先回までのお話でお判り頂けたかと思います。

そうですね、今迄に、住宅雑誌等で、時たまですが、住宅なのに広い階段状の空間を持ったプランニングの家を見かけることがありますでしょう。
当然ですが、全てにおいてそれらは、明らかに普通の階段と違って、かなり強い何らかの意図を持ってプランニングをされていて、
例えば、空間のちょっとした変化を取り入れようとしたリビングの一部だったり、お子様が多くいるご家庭のファミリールームだったり、自宅でコンサートか何かされてるお宅だったりと利用方法は色々です。

これらの巾の広い階段状のものは、手摺を取り付ける計画がない場合は、やはりその踏みずらと蹴上げの大きさは、普通の巾の階段のそれに比べて広く低いものであろうと思います。

そして、
ではこれからの階段の踏みずらと蹴上げの寸法はどの位がより宜しいのでしょうか

あくまで個人的考えですが、(多分ここ数年は同じ考えであろうと思っていますが)

高気密高断熱外断熱の家では、スリッパ等を履く生活もおありでしょうが、どちらかと言えば素足のままで生活をすることにとても心地よさを感じて頂けますので、スリッパなしの素足の状態での暮し方をお薦め致します。
ということを前提としてお話しますと、

一般的な階段の巾の場合(柱の芯芯909mm)、踏みずら寸法は、250mm~285mm(300mm)位、そして、蹴上げ寸法は、まだ実際に当社ではプランニングをさせて頂いた例はありませんが、低く考える場合は150位から、そして~190mm位を基準としていくことが宜しいかと思います。
180~185mm前後の寸法は最近多くのプランニングでさせて頂いています、階段の上り下りがとっても楽になりましたとお客様からの声を頂いて、かなり好評です。

と。

あれ?

そして、生まれつつある大切なこと、それは・・・はどうなりました?

・・・

次回をお楽しみに。

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